2015年7月30日木曜日

【かわいいキャラは愛される】スヌーピーミュージアム、来春六本木に誕生

ミュージアムの完成イメージ(@2015 Peanuts)
 ソニー・クリエイティブプロダクツ(東京都千代田区、古川愛一郎社長)は16年3月、東京・六本木に「スヌーピーミュージアム」をオープンする。スヌーピーの生みの親、チャールズ・M・シュルツ氏の作品を所蔵する米・サンタローザ(カリフォルニア州)の「チャールズ・M・シュルツ美術館」にとって世界初の分館という位置付けで、スヌーピーたちが活躍するコミックの原画、シュルツ氏の初期作品、貴重なヴィンテージグッズなどを展示する。
 ミュージアムは18年9月までの限定開館で、住所は東京都港区六本木5の6。敷地内にはモニュメントや来館者が楽しめる仕掛けも満載だといい、季節に合わせたイベント開催も予定している。ミュージアムショップの限定品、オリジナルグッズも販売するなど、ファンにとってはぜひ一度は訪れたい場所になりそうだ。
 入場券の販売方法や展示内容の詳細は12月に発表する予定。情報は専用サイトでも発信していく予定だ。

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