2015年9月15日火曜日

【建設業「命」の現場で】/第1章・被災地にて/後ろめたさも背負って


 福島県南相馬市で福島第1原発事故に伴う除染業務を手掛ける石川建設工業の環境部主幹課長・渡部達也は、東日本大震災後に入社した転職組だ。震災から約半年が過ぎて生活が少し落ち着いたころ、除染の仕事を手伝いたいと強く思うようになった。「福島第1原発の復旧に何も貢献できなかった。そうした自分があるのが、今の仕事と結び付いている」と言う。

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