2015年11月10日火曜日

【復興工事の最前線で何があったのか…】建設業「命」の現場で・8/第2章・住まいに明かりを/土との格闘

宮城県気仙沼市の防集事業で利用している土の配分表。
綿密な計画だが日々、変更で上書きされていく
東日本大震災の被災地で進む復興まちづくり事業には、「土との闘い」という側面がある。防災集団移転促進事業(防集事業)などで山を切り崩して宅地を造る際は、発生土を搬出しなければ工事が進まない。かさ上げの場合は逆に、土が来なければ何も始まらない。土のやり取りが、工事進ちょくの命運を握る。その実態を、宮城県気仙沼市の防集事業の現場で追った。

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