2016年6月9日木曜日

【東京五輪へ取り組み続々】JR東日本、原宿など3駅を大規模改良


 JR東日本は、2020年の東京五輪開催を見据えた駅舎機能の拡充の一環で、東京都内の原宿、千駄ケ谷、信濃町の3駅の改良計画をまとめた。

 3駅合計で総工費約250億円を見込む。駅舎の新設やホームの増設などで混雑緩和を図るとともに、エレベーターの設置などバリアフリー化も進める。耐震補強などの改修工事が進む新橋駅をはじめ、有楽町、浜松町、日暮里、大井町、新木場などの各駅でも五輪に向けた改良計画を検討中。先行3駅と合わせ、五輪前までの完了を目指す。
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千駄ヶ谷駅の外観㊤とコンコースのイメージ
千駄ヶ谷駅の改修計画図
原宿駅の外観㊤とコンコースのイメージ

原宿駅の改修計画図

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