2016年7月28日木曜日

【ものづくりの新たな潮流】清水建設、3Dプリンターを積極活用

 清水建設は3次元(3D)プリンターによる業務革新を積極展開する。

 東京・京橋の本社に置く石こう系フルカラー対応の3Dプリンターを昨秋増設し、2台による製作体制を整備。月当たりの平均造形数は従来の20個強から1・5倍増の30個強となり、メンテナンスの時間も取りやすくなって故障の発生率が低下、作業効率が向上した。

 本支社や現場からの造形ニーズに素早く対応し、営業や設計・施工の業務品質の向上を後押しする。

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