2017年1月19日木曜日

【まとまった空間注目、自治体も協力】ドローン訓練に廃校利用の動き広がる

廃校の体育館を利用した模擬訓練の様子
(ドローンスクールジャパン静岡掛川校)
建設業界でも活用が進むドローン(小型無人機)の操縦訓練に廃校を利用する動きが広がっている。少子化で廃校が増える中、まとまった空間が必要な操縦訓練の場所として注目を集めている。学校を管理する地方自治体もこうした民間の取り組みに協力している。

 群馬県沼田市の廃校(南郷小学校)を利用して板金と瓦の職人育成を昨年始めた職人育成塾「利根沼田テクノアカデミー」では、6月にドローン教習も始める。南郷小跡から十数キロ離れた平川小学校跡を利用したドローン教習施設を計画。20日に関係者を集めた準備会議を開く。

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