2017年8月29日火曜日

【サークル】富士古河E&C ゆいまーるマラソンクラブ

 ◇結び合いと助け合いでフルマラソン完走◇

 フルマラソンを完走することを目的に1998年に発足した「ゆいまーるマラソンクラブ」。名称に使用している「ゆいまーる」は沖縄の方言で「結び合い」「助け合い」などの意味を持つ。2017年8月時点での部員数は約40人。技術部門を中心に管理部門、営業部門や関連会社の社員などで構成している。

 代表を務めるのは、福田一矢さん(電設・建築事業本部電設事業部第三技術部長)。「自ら目標を設定し、無理せず楽しみ、ランニング後の『飲みニケーション』も大いに楽しむことを活動のモットーにしている」と笑顔で話す。

 毎月第3土曜日に皇居ランニングをするほか、茨城県のかすみがうらマラソンと、沖縄県のNAHAマラソンへ出場するのが主な活動。ほかにも各地で開催される大会へ参加したり、同社のサイクリング部と合同で合宿を開いたりと積極的に活動を展開する。

 福田さんは、「フルマラソンの楽しさを皆さんに味わってほしいと声掛けしている。マラソンと聞くと『きつい! 辛い! 疲れる…』と敬遠されてばかりだが、これからも若手などに声掛けを続け、部員を拡大したい」と力を込める。


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