2018年1月15日月曜日

【サークル】東鉄工業ロードバイク倶楽部「SUPER EXPRESS」

 ◇走りのお目当ては〝おいしいもの〟、みんなで楽しく風を切る◇

 13年の同好会発足は、代表を務める東京土木支店の宮田健太郎次長が「ダイエット目的で購入したロードバイクにすっかり魅了された」ことがきっかけ。15年に会社公認サークルとなり活動が本格化した。

 本社をはじめ横浜、東京土木、八王子、高崎、新潟の各支店に在籍する職員がメンバーで、17年12月時点の部員数は26人。年齢層は20~60代と幅広く、宮田代表は「『みんなで楽しく風を切ってライドしよう』『おいしいものを目指してグルメライドしよう』をモットーに、参加者全員が楽しめるようにしている」と話す。

 主な活動は2カ月ごとに関東地方を中心に80~100kmを走る定期ライドと年1回1泊で行う強化ライド。昨年の強化ライドは江の島から芦ノ湖まで、約60kmを走行するヒルクライムに挑戦した。

 これまでに「富士スピードウェイ走行会」や「佐渡島ロングライド(210km)」「ツールド妻有(130km)」などの大会にも参加。宮田代表は「長期休暇を利用して『しまなみ海道ロングライド』への参加を検討している」と話す。現在は1人だけの女性部員も募集中という。

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