2018年3月5日月曜日

【サークル】信号器材(川崎市中原区) 卓球部


 ◇「業務第一優先」で社員の模範に◇

 1955年ごろに愛好会として発足したのが始まり。以来、60年以上の活動を継続中。今では会社公認のクラブとなっている。現在、管理本部と生産開発本部のメンバーを中心に5人の部員が所属している。今春入社の新入社員1人も既に入部を予定しているという。

 日本卓球リーグ、全日本実業団卓球選手権大会などの団体戦に出場しており、全日本をはじめとする個人戦に出場するメンバーもいる。18年度もこれら大会への出場に向けて、練習を重ねている。

 そんな卓球部の活動のモットーは「業務第一優先」だ。業務と卓球を両立してこそ、社員の模範となることができる。

 「全ての社員、お客さま、地域の皆さまから応援される部を目指しています」。そう話すのは、監督兼選手として活躍する管理部課長代理の太嶋佑人さん。この精神が伝統ある部活動を支えてきたといえる。

 そして「卓球をさせていただける感謝の気持ちを忘れず、各種大会で少しでも多く勝ち星を挙げられるよう、日々精進していきます」。太嶋さんは、部をけん引する立場でそう意気込みを話す。

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