2018年7月23日月曜日

【設計・施工は清水建設】旧奈良監獄(奈良市)コンセッション、8月1日から工事着手

先行オープンする前庭付近の完成イメージ
国内最大の赤れんが建築物である「旧奈良監獄」(奈良市)の保存・活用に向けた工事が8月1日にスタートする。法務省から施設の運営権を譲り受ける特別目的会社(SPC)が事業主体となり、既存建物を耐震補強した上で行刑史料館やホテルに改修する。設計・施工は清水建設が担当。施設正面の前庭や史料館は19年10月に先行オープンし、ホテルを含む施設全体は21年1月の工事完了、同4月の開業を予定している。
収容棟に配置するホテルの客室イメージ
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