2018年8月6日月曜日

【サークル】建設業振興基金フィッシングクラブ


 ◇モットーは「楽しく!」、狙うは大物!!◇

 釣り好きの職員が集まり2014年に発足した。現在のメンバーは11人。先月は江の島(神奈川県藤沢市)から貸し切り船に乗り込み、イカ釣りを楽しんだ。

 当日はメンバーの家族も含めて13人が参加したが、期待した釣果はほとんどゼロ。途中で釣り方を変えると小ぶりのサバが次々と掛かり、20匹以上釣ったメンバーも。太公望たちを率いるクラブの代表で、経営基盤支援センター緊急育成支援推進室長代理の松縄修さんは「ぼうずを免れてほっとひと安心しました」と話す。

 船釣りには乗船料がかかる。「このお金を持って魚屋さんに行ったら、いったい何匹の魚が買えるのだろうか」。松縄さんの頭の中でそんな思いがよぎることもあるそう。けれども「楽しくやる」ことがクラブのモットー。乗船料が安く感じるほどの大漁を夢見ながら、これからも楽しく活動を続ける。

 釣り好きの和を広げようと、役職員にクラブの存在を周知する活動にも余念がない。この秋には「大物を狙うべくイベントを企画中」という。一人でも多くのメンバーと船釣りをして釣果を上げる。地道な勧誘活動で知名度アップを目指していく。

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