2020年7月27日月曜日

【山下ふ頭を2万人が住む街へ】建築家・山本理顕氏、横浜市にカジノのない街づくり提案

上空から見た山下ふ頭の整備イメージ
横浜市が中区の山下ふ頭に誘致を計画しているカジノを含むIR(統合型リゾート)施設整備を巡り、横浜市在住の建築家で名古屋造形大学学長の山本理顕氏が、カジノを含まない住職一体の街づくり構想を提案している。ふ頭に計画人口2万人規模の居住スペースの付いた店舗と約4000室の宿泊施設を建設。居住者が生活と仕事を営む「現代の町家」をコンセプトに、生活空間へ観光客が集まる街づくりを提案している。

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