2021年12月21日火曜日

【やっぱり!マイユニホーム!!】京浜電設(横浜市神奈川区)「3本のラインで『三方よし』」

  電気設備工事業の京浜電設(横浜市神奈川区、福島佳孝代表取締役)は9月にユニホームをリニューアルした。ジャケットの裾と胸ポケットに入る3本のオレンジラインで経営理念の「三方よし」を表現。ライダーが着るスタンドジャケットをデザインに落とし込んだ。

 「現在いる女性社員や今後入社する若手社員にかっこいいと思われるデザインにしようとリニューアルした」と福島代表取締役。協力会社からも好評という。

 現場社員は電気工事に携わるため、生地は制電素材を基本に作業しやすいようストレッチ性や速乾性、通気性に優れているものを採用した。ジャケットはコーポレートカラーのブルーとオレンジを配色。襟の折り返しがないスタンドカラーでクールな印象に仕上げた。

 管理部資材購買係主任の室田範子さんは「反射材など安全面も意識したデザインにした。ジャケットは営業や管理部も着用できるため、積極的にPRしていきたい」と出来栄えに自信を見せる。

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