2017年8月1日火曜日

【回転窓】自由研究と父親の存在感

 工作に昆虫標本、天気図…。小学生の頃、夏休みの宿題で一番大変だったのが自由研究。中でも天気図はラジオで決まった時間に流れる各地の気圧や風向・風速、天気をメモして手書きした。放送を録音するという知恵はなく、毎日必死に書いた記憶がある▼先週、都内で開かれた自由研究のイベントが大盛況だったとテレビのニュースが伝えていた。多くの企業や行政機関などがブースを出したという▼小学生がいる家庭では、初めは本人に任せていてもだんだんと家族総出の状態になり、子どものレベルをはるかに超えた作品が出来上がることもしばしば。提出作品を見て先生はどう思うのか、気になって仕方がない▼自由研究のイベントには建設業界からも多くの出展があるそう。子どもたち向けの現場見学会も以前に比べ増えている。できるだけ小さい頃から建設業と触れ合う機会を増やしたいという狙いがあるのだろう▼話は戻って自由研究。わが家でも父と子のコミュニケーション手段と割り切り、毎年手伝いに精を出している。きょうから8月。あっという間に時間はたつので、まず情報収集から始めるとするか。


2 件のコメント :

  1. 外から失礼致します。先日の『暑中企画特集号』を職場で読み、ぜひ手元にも置いておきたいと思いました。ご相談なのですが、この『暑中企画特集号』を購入する方法はございますか?よろしくお願い致します。

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  2. コメント、ありがとうございます。暑中企画特集号の件ですが、編集局情報システム部までお電話をいただければご提供の方法などをお伝えできます。弊社HPの会社概要(http://www.decn.co.jp/?page_id=2)に連絡先を掲載しておりますので、ご覧下さい。よろしくお願いいたします。

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