愛知県は、DXやAIが急速に進展する中で即戦力となる人材を育成するため高等専門学校を新設する。2026年度当初予算案に基本・実施設計費や各種調査費として約1億8900万円を計上した。26年度中に設計を終え27~28年度で建設、最短で29年4月の開校を目指す。
新高専は名古屋市千種区の愛知総合工科高校の敷地内に設置する。学科は「デザイン情報工学科」とし、定員は1学年1学級40人(5学年で200人)。ロボティクスコースとAI・デジタルコースの2コースを設ける。機械・電気電子技術と情報技術を活用し、さまざまな社会の課題やニーズを本質的に捉え魅力あるサービスや製品を生み出す実践的技術力を発揮する人材を育成する。
教室や実習に必要となる施設は愛知工科高校の既存施設を使用する。新設するのは職員室や事務室などが入る施設で、4階建てで延べ約2000平方メートルの規模を想定している。26年度は地質調査や測量調査、基本・実施設計を行う。27年秋ごろに文部科学省に認可申請する予定。
□初代校長に水谷法美氏
初代校長には名古屋大学の水谷法美副総長が就く予定。水谷副総長は3月で退官し、4月1日付で県顧問に就任する。新高専整備の準備段階から意見を聞き反映する。
from 工事・計画 – 日刊建設工業新聞 https://www.decn.co.jp/?p=181797
via 日刊建設工業新聞


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