大阪府が流域下水道事業着手50周年事業として実施したマンホールふたのデザインコンテンスで、最優秀賞が決まった。
208作品の中から頂点に立ったのは、田中聰さん(大阪市在住)の作品。1月15日に大阪市で開かれたシンポジウムの中で表彰式が行われ、優秀8作品の作者とともに賞状が手渡された。
コンテストは、府のキャラクターで広報担当副知事の「もずやん」をモチーフに、マンホールふたのデザインを一般公募。全国から200点を超える作品が寄せられた。
優秀9作品の中から最優秀を決めるための投票を実施。インターネットなどで3200以上の票が投じられ、田中さんの作品が1位になった。最優秀デザインのふたは、実際に府内で100カ所に設置されるという。
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