大阪市は2025年大阪・関西万博のシンボル「大屋根リング」の一部残置に向けた「大屋根リングの初期改修に係る基本設計及び維持管理計画策定業務委託」の公募型プロポーザルで、東畑建築事務所・梓設計JVを優先交渉権者に選定した。契約期間は契約日から27年10月29日まで。
プロポには同JVだけが提案した。7日にプレゼンテーション審査を実施。学識経験者らが実施体制や業務実績、技術提案を審査した。
業務では此花区夢洲の万博会場に整備された大屋根リングのうち、残置する約200メートルを対象に、木材の劣化状況や構造上の課題を調べ、耐久性向上や構造補強、防耐火・避難安全対策など初期改修の内容を検討する。点検や補修、部材の更新、状態監視を含む長期的な維持管理計画もまとめる。
大阪府と大阪市は、大屋根リングを万博のレガシー(遺産)として夢洲第2期区域北東部に残し、周辺を記念公園として整備する方針。リングは人が登れる公園施設として活用する。初期改修は工期約12カ月、概算事業費約40億円を想定している。
業務の契約上限額は4455万円(税込み)。
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from 工事・計画 – 日刊建設工業新聞 https://www.decn.co.jp/?p=188418
via 日刊建設工業新聞


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