クラフティアは1日、専門的な知識や技術がある外国人が日本企業で働くための在留資格「技術・人文知識・国際業務(技人国)」ビザを持つモンゴル出身の社員2人の入社式を佐賀県基山町のクラフティアアカデミーで開いた=写真。日本国外の高等教育機関を卒業後、日本の企業への就職や教育機関への進学をせず、新卒で入社する技人国社員は同社では初めて。空調管部門の技術職として施工管理に携わる予定だ。
新入社員は20歳のトブシンサイハン・マンライバヤル氏、19歳のバトバヤル・ラハグワスフ氏。モンゴルコーセン技術カレッジを卒業した。
昨年のインターンシップに参加し、安全第一の姿勢や整理整頓された工事現場に感銘を受け、「日本の技術はすごい」「知識をたくさん身に付けられる」と思い、入社を決めたという。
クラフティアアカデミーの大石雅和学長から辞令を交付された後、新入社員らは「日本語や日本の文化を学び、専門知識を身につけられるよう一生懸命頑張りたい」と話した。今後、同アカデミーや本社での研修を経て福岡支店の現場に配属される。
同社では多様な人材確保の一環として今後はモンゴルに加え、ベトナムからも技人国社員を採用していくとしている。
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