2026年9月15日火曜日

MUFGら/新本館建設へ地鎮祭開く/設計は三菱地所設計、施工は大林組JV

 三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)らは14日、東京都千代田区の「MUFG本館」の建設現場で地鎮祭を開いた。設計は三菱地所設計、大林組・戸田建設・錢高組・大末建設・鉄建建設JVが施工を担当する。4月に着工済みで、2030年10月31日の完成を目指している。地域に開かれた建物を造る。
 神事では三菱地所設計の谷澤淳一社長が鎌、MUFGの半沢淳一代表執行役社長兼グループ最高経営責任者(CEO)が鍬、JV代表企業を務める大林組の佐藤俊美社長兼CEOが鋤を入れ、工事の安全を祈念した。
 「MUFG本館新築工事」プロジェクトは、MUFGと三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の4社で推進している。工事は三菱UFJ銀行が発注した。
 建設地は千代田区丸の内2の7の1ほか(敷地面積1万0846平方メートル)。従来は三菱UFJ銀行本店ビルが立っていた。新たにS・CFT一部SRC・RC造地下4階地上28階建て塔屋2階延べ16万9000平方メートルのビルを建てる。高さは約160メートルとなる。
 低層部(地下階と1~4階)には飲食店や大ホール、ミュージアム、ラウンジなどを設ける。高層部(5~28階)はオフィスや屋上テラス・ラウンジを配置する。
 新たな本館の仕様は、MUFGの若手を中心にした従業員の意見も踏まえて決めている。低層部は丸の内を訪れた人が地域に開かれた空間を構築する。三菱UFJ銀行の加藤貴也総務部ファシリティ戦略室企画グループ次長は「単に建物を建てるというよりは、グループの新しい象徴になるよう、全社を挙げて取り組んでいる」と話した。


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from 工事・計画 – 日刊建設工業新聞 https://www.decn.co.jp/?p=187681
via 日刊建設工業新聞

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