2025年5月15日木曜日

山口市/リフレッシュパーク内に武道館整備、25年度内に基本設計

 山口市は、やまぐちリフレッシュパーク(大内長野1107)内に武道館を整備する。県大会や中国大会など中規模程度の大会を誘致できる施設で、競技コート4面や400席程度の観客席を設ける。2025年度は基本設計と地盤調査を行い、28年度内の供用開始を目指す。事業手法は従来型を採用。基本設計の委託先はプロポーザル方式で選定する方向で検討を進めている。
 市が公表した基本計画によると、武道への関心や関係者の活動意欲を喚起させる受け皿として市独自の施設を建設。多様化するスポーツニーズに対応し、気軽に武道を楽しめるようにする。
 建設場所は土地の広さやアクセス性に加え、用地取得が不要なことから同パーク(敷地12万6000平方メートル)の芝生広場を候補に検討する。周辺には二つのアリーナやグラウンド、テニスコート、プールがある。
 建物は平屋でコンパクトな施設とし、メンテナンスが容易な仕様にする。館内には更衣室や会議室、器具庫を備え、空調設備を設置する。内装には可能な範囲で市内産材の活用を検討する。事務室やトレーニングルームは設置しない。
 同パークには564台分の駐車場があるが、周辺の市有地を含めて新たに200台程度の駐車スペースを確保できるよう検討する。
 事業手法はPFIや設計・施工一括(DB)方式などと比較したが、サウンディング(対話)調査で民間事業者の参画意欲が低いことが分かり、従来手法で事業を進める。
 概算事業費は基本設計で算出する。26年度に実施設計を進め、27年度の着工を予定する。




from 工事・計画 – 日刊建設工業新聞 https://www.decn.co.jp/?p=173799
via 日刊建設工業新聞

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