2026年8月20日木曜日

東京都ら/女子中高生向けオフィスツアー開く/大林組の女性社員がやりがい伝える

 東京都と山田進太郎D&I財団は、女子中高生向けオフィスツアー「Girls Meet STEM」を18日に大林組の研修施設「ポートプラス」(横浜市中区)で開いた。女子中高生にSTEM(科学・技術・工学・数学)分野をより知ってもらい、進路選択に役立ててもらう取り組み。大林組の女性社員がクイズツアーや座談会などで学生と交流しながら、建設業の働き方ややりがいなどを伝えた。
 ツアーには中学生12人、高校生16人が参加、自己紹介や簡単なゲームで交流した後、クイズツアーとしてポートプラス内部を見学した。ポートプラスは大林組が設計・施工した国内初の高層純木造耐火建築物。内部を見て回り、最先端の木造・耐火、環境技術を学んだ。クイズでは、ポートプラスの木材使用量や二酸化炭素(CO2)削減量のほか、大林組が提唱する持続可能型都市「LOOP50」に関するクイズもあった。座談会では「学生時代はどんな勉強をしたか」「1日のスケジュールは」などの質問に大林組の女性社員が答えた。
 母親に勧められてツアーに参加したという石原佳奈さん(中学2年)は、「ゲームがきっかけで建築に興味を持った。(ポートプラスを見学して)建築は人を支えるだけでなく、環境にも貢献していることが分かった。大林組の人たちの情熱も感じた」と話していた。
 女子中高生向けオフィスツアー「Girls Meet STEM」は、毎年春に第1弾、第2弾を夏に開催している。夏休みに合わせて月内に開催する第2弾では、建設や製造、情報通信などの企業が合わせて80社以上参加。研究所やオフィスなどの職場・現場に女子中高生が訪れ、理系の仕事やロールモデルに触れ、理数系のキャリアへの関心を高めてもらう。


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from 行事 – 日刊建設工業新聞 https://www.decn.co.jp/?p=186934
via 日刊建設工業新聞

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