東京都と山田進太郎D&I財団は、女子中高生向けオフィスツアー「Girls Meet STEM」を19日に安藤ハザマの本社(東京都港区)で開いた。同社の各部署で働く若手女性社員が参加した中高生からの質問に答えた。建築分野で普及しつつあるBIMの紹介やオフィス内の見学もあった。
女子中高生にSTEM(科学・技術・工学・数学)分野をより知ってもらい、進路選択に役立ててもらう取り組み。同日は中学生10人、高校生14人の合わせて24人と保護者が参加。建設業や会社の紹介に続き、あらかじめ寄せられた質問に、職員が答えた。同社からは技術研究所や意匠設計、建築技術などの部署で働く女性社員が出席。参加者は「建設業界に入ったきっかけは」「理系に進んだ理由」「AI活用は進んでいるか」などの質問があった。その後、社員が引率してオフィススペースを見学。大阪・関西万博のパビリオン建築に使ったBIMモデルの紹介などもあった。
デザインの仕事に興味があるという高校2年の長尾理央さんは「設計以外の(施工管理などの)仕事も詳しく知ることができた。大学での学びや女性の働き方を詳しく聞けて良かった」と話していた。友人の川田すずなさんは「異動の要望も聞いてもらえて、自由度の高い会社と感じた。将来は研究職に就きたくて理系を選んだので、建設会社にも研究分野の仕事もあると知ってより興味がわいた」と語った。
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from 行事 – 日刊建設工業新聞 https://www.decn.co.jp/?p=186966
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