茨城県河内町は、新庁舎の基本設計概要案を公開した。建設地は現役場敷地内。建物はRC一部S・W造3階建て延べ2997平方メートルの規模。工事は2期に分け、1期で本体、2期で現庁舎解体と外構を施工する。9月~2028年3月に実施設計をまとめる。同7月~30年3月を1期工事に充て、同5月に開庁する。概算事業費は36・6億円。基本設計は楠山設計・相澤建築設計事務所JVに委託している。
築50年を過ぎ、建物や設備が老朽化している現庁舎を建て替える。建設地は源清田1183ほか(敷地面積1万1869平方メートル)。用途の指定なし(建ぺい率60%、容積率200%)。
現庁舎を運用しながら整備する。新庁舎は敷地西側に配置。南側には広場を設ける。東側は駐車場にする。水害時を考慮し、1階の床レベルを周囲の地盤よりも上げ、外周部にはコンクリート壁を立ち上げる。
1階には多目的スペースや、上部が吹き抜けとなった町民ラウンジを置く。南側広場に面した部分を、休日開放スペースにし、トイレや授乳室を利用できるようにする。3階には議場や、災害対策本部として運用できる会議室を置く。外観は町のシンボルとなるような大きな屋根を設ける。
実施設計の段階で事業費を精査し、コスト縮減を図る。27年1~3月に先行して北側擁壁、盛り土工事に着手する。開庁後の30年5月~31年3月に2期工事(解体・外構工事)を施工する。
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from 工事・計画 – 日刊建設工業新聞 https://www.decn.co.jp/?p=186660
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