日刊建設工業新聞社と近畿建設協会が主催する「建設技術展2014近畿」(特別共催・土木学会関西支部、地盤工学会関西支部)が29日、大阪市中央区のマイドームおおさかで始まった。30日までの2日間、169の企業・団体が8分野に分かれ、約450件の先進技術を紹介する。=8面に詳しく
午前9時30分からの開会式では、主催者と特別共催者、出展者代表、来賓のあいさつに続き、水野谷博之日刊建設工業新聞社取締役が開会を宣言。関係者がテープカットを行い、技術の祭典が華やかに開幕した。
会場では、来年1月17日で阪神大震災から20年になるのを前に地震防災フォーラムが開かれるほか、橋梁模型製作コンテストや阪神高速道路開通50周年記念シンポジウム、土木実験、土木夢づくり懇談会フォーラムなど多彩なイベントも行われる。
開幕を祝うテープカット |
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