東京・中央区は、にぎわい創出や観光振興につながる道路空間の整備を推進する。路面を石畳風に改修し、まちに彩りを持たせる。インター・ロッキング・ブロック(ILB)を敷設している道路は、ブロックを一つ一つ敷く従来の工法を見直し、より耐久性の高い方法を採用する。2026~30年度に銀座と日本橋エリアの区道で計3390平方メートルを改修する。
ILBは、コンクリートブロックをかみ合うように敷き詰めて舗装する。ブロックの色や形、素材が豊富でデザイン性が高く、まちの景観を良くする効果が期待される。中央区では主に歩道がない道路などに敷設している。沈み込みやブロックの欠損など老朽化が進行している箇所がある。改修することで活気を一層生み出すだけでなく、安全性も確保する。
改修工事ではブロックを埋める方法ではなく、「カラー舗装」を採用する。舗装材に色素を混ぜ、グレー系の色にして敷設。その後カッターで目地を入れる。見た目は石畳のようになる。ブロックを一つ一つ埋めるよりも「耐久性が高くなる」(区担当者)という。
銀座地区では26~28年度に合計2090平方メートルを改修する。同地区を北東方向から南西方向に貫く中央通り(国道15号)と平行に通る歩道のない区道が対象となる。日本橋エリアでは29、30年度に横山町の問屋街を通る道路など合計1300平方メートルを改修する。
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from 工事・計画 – 日刊建設工業新聞 https://www.decn.co.jp/?p=185752
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