東京都西東京市は、田無第三中学校(西原町3)の建て替えと連動し、周辺エリアで災害時の安全性を確保し、幅広い世代が交流できるまちづくりを進める。まちづくりのコンセプトは「集い つながり 豊かに育つ みんなのリビングにしはらの杜」。地域の安全確保や防災力強化、多様な公共サービスの提供、みどりと調和する拠点整備に重点を置く。
市がまとめた「田無第三中学校周辺エリア構想」を基に、武蔵野大学工学部建築デザイン学科水谷俊博研究室の学生らが、まちづくりのイメージを作成した。構想は▽行政サービスの展開▽公共施設の再編▽学校施設の活用-の三つを柱に据えている。建築デザインからのアプローチでイメージ図をまとめた。市は冊子の表紙やコンセプトのイメージ図として活用する。
田無第三中を中心に半径1200メートルが対象エリア。最寄り駅は西武新宿線の田無駅、花小金井駅など。エリアを市街地形成、文教、沿道、農地共存、商業住宅共生、住宅準工形成にゾーン分けし、まちづくりの方向を検討する。
田無第三中は地域コミュニティー、生涯学習の場として再整備する。校庭や体育館、特別教室、屋内温水プール、図書室は地域との供用も検討する。体育館や武道場も造る。複合化する公共サービスは市民集会所や保育園、支援センター、相談窓口、防災備蓄倉庫など。生きがいを持ち、安心して暮らせるまちを実現する。
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from 工事・計画 – 日刊建設工業新聞 https://www.decn.co.jp/?p=185804
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