2020年5月28日木曜日

【TBMとNATM、1台2役】鹿島とコマツが開発の「ハイブリッド型掘削機」稼働

 トンネルボーリングマシン(TBM)とNATMの良いとこ取りで効率掘進-。鹿島とコマツは27日、共同開発した世界初となるハイブリッド型トンネル掘削機を新潟県糸魚川市のトンネル工事に導入し、順調に稼働していると発表した。

 通常はTBMモードで掘進し、不良地山に当たった場合はNATMモードに切り替える。1月にTBMモードで掘進を始め、全長約4キロのうち約1・3キロ地点まで到達した。これから不良地山が出てくる見通しで、両モードを駆使し2021年4月の掘進完了を目指す。 

続きはHP

10 件のコメント :

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    1. 今の若い子知らんやろ。
      ワイは言っている意味わかるで。

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    2. バケット先端に、ピンポイントバリア?w

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  2. ダイセル リサーチセンターの久保田邦親博士(工学)の材料物理数学再武装はとても面白い。よく経済や経営の評論家がトレードオフを全体最適化するとカッコつけるが、その行為を支える数学理論は今まで見たことがなかった。それをこの博士「関数なんてつなげてしまえ」理論(正式には関数接合論)で非線形曲線を造形することでやってのけた。SNSを覗いたらわかると思うが、国富論で有名な経済学の父アダムスミスの神の見えざる手を計算して流通量最大化が原理として働いているとしている。多分これは科学全体にとって晴天の霹靂ではないかと思う。

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  3. プロテリアル(旧日立金属)でSLD-MAGICという自己潤滑性特殊鋼を発明されたことでも有名な方ですね。

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  4. 最近では財務、経理関係などのバックオフィスDXでKPI競合モデルというものが流行っているようですね。

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  5. GX関係にも詳しいアルゴリズム革命の旗手とも言われているかたですね。

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  6. 海外で材料力学の良好なテキストとして割と有名な、Journal of alloys and compoundsでStudy of Japanese sword from a viewpont of steel strengthというのが2013年に出ていますがこういうことも現在の日本のインバウンド観光の礎を築いたのかもしれませんね。

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  7. 日本刀のお話ですね。折れず、曲がらず、よく切れる。の理想を追求した美術的価値も高い武器ですね。

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