鹿児島県建設業協会と出水・阿久根建設監督官詰所安全協議会、噂の土木応援チームデミーとマツが、発注者と施工者の家族を対象にした「おやじの日」の現場見学会を3日に鹿児島県出水市で開いた。
会場は南九州西回り自動車道芦北出水道路の鹿児島3号前田川橋上部工工事の建設現場。子どもたちは仕事場で働く父親の姿を見て、建設業をより身近に感じていた。
今回の現場見学会は、建設会社の社員、発注者、協力会社の家族に父親の働く姿を間近で見てもらうことにより、社会資本整備や建設業への理解を深めてもらうのが狙い。九州地方整備局鹿児島国道事務所が共催した。
見学会には51人の子どもたちが参加。安全協議会の青柳徳宏氏が工事の概要を説明した後、参加者は現場へと移動。のり面ぶら下がり体験やバックホウ試乗体験、鉄筋結束体験などを行った子どもたちは「お父さんが橋を造っているなんてすごい。今日のお父さんはかっこいい」と目を輝かせていた。
おやじの日、いいですね(*´ー`*)
返信削除子ども達が現場で働くお父さんをカッコいい❣️と思ってくれる事は、働くお父さんにどれだけ生きるパワー・働くパワーを与えるか、想像しただけで目がウルウルしてきました。
素晴らしい取り組みにGJ������
広がれ!おやじの日ヽ(*´∀`*)ノ