2026年6月17日水曜日

福岡市/福岡アジア美術館別館新設/工事費140億円、今夏に基本設計プロポ公告

 福岡市は警固公園地下駐車場跡地(中央区天神)に新設する福岡アジア美術館の別館施設について、工事費が140億円程度になるとの試算結果を公表した。今夏をめどに基本設計の委託先を選定する公募型プロポーザルを公告し、2027年初めの事業者決定を予定している。新設施設の規模は約7500~9000平方メートルを想定し、実施設計以降の事業手法は、従来方式とDBO(設計・建設・運営)方式、BTO(建設・移管・運営)方式のPFIを比較検討している。
 工事費の試算結果などは同日に開かれた市議会の経済振興委員会、福祉都市委員会に報告した。
 別館新設は老朽化に伴い廃止となった同駐車場跡地(RC造地下2階地上1階建て延べ1万1292平方メートル)の既存構造物を改修し、美術館として再活用する。工事費は近年の国内美術館の整備事例を参考に、3月時点の工事単価、想定する床面積を基に算出した。
 新設施設の機能は、ギャラリーなどの展示ゾーン約3000平方メートル、ワークショップ室などの学び・体験ゾーン約600平方メートル、ショップなどのにぎわい・集客ゾーン約1500平方メートルなどを想定。
 駐車場上にある同公園の新たな顔として、約1000~1500平方メートルのエントランス施設も計画している。


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from 工事・計画 – 日刊建設工業新聞 https://www.decn.co.jp/?p=185266
via 日刊建設工業新聞

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