2026年6月10日水曜日

東京都東久留米市/本庁舎改修を一時停止/スケジュールなど再検討

 東京都東久留米市が本庁舎改修事業を一時停止する。資機材や人件費の高騰、他自治体での入札不調などを勘案し、改修工事のスケジュールや事業費などを再検討する。市は3月に改修基本計画を策定し、事業費を約118億円と試算。7月に基本設計の委託先選定手続きに入る予定だった。
 8日の市議会本会議で富田竜馬市長が表明した。事業費は2025年12月に試算したため、33年6月を見込む工事完了までに大きく上昇する可能性がある。市内には更新の必要な公共施設が他にもあるため、優先順位や財政負担を検証する。
 久米設計に委託し策定した基本計画では、改修後の施設規模を現庁舎と同程度の延べ2万平方メートル前後とした。整備手法に基本設計先行型の設計・施工一括(DB)方式を採用。28年3月末までに基本設計を終え、28年度に実施設計と施工を任せる事業者を選定する予定だった。
 市が算出した概算工事費は本庁舎改修118億6350万円(税込み、以下同)、仮移転する旧下里小学校への入居1億8568万円。本庁舎の所在地は本町3の3の1。敷地面積は6794平方メートル。施設はSRC造地下1階地上7階建て塔屋1階延べ2万0129平方メートルの規模。1996年に竣工した。


https://www.decn.co.jp/inc/hp_image/altimage.jpg

from 工事・計画 – 日刊建設工業新聞 https://www.decn.co.jp/?p=185060
via 日刊建設工業新聞

0 comments :

コメントを投稿