2015年1月21日水曜日

相鉄アーバンクリエイツら/世界初3DCGホログラフィック専用劇場建設

 ◇横浜駅西口に、15年春オープンめざす
 相鉄グループの相鉄アーバンクリエイツは、横浜駅西口に世界初の3次元コンピューターグラフィックス(3DCG)専用エンターテインメント劇場=完成イメージ=を建設する。15年春のオープンを目指す。
 建設地は横浜市西区南幸2の1の5。施設はS造平屋約800平方メートル。定員は約400人を予定している。設計・施工はTSP太陽が担当している。
 施設は最新の「デジタルサイネージ」技術により、15年時点で世界最高のホログラフィック演出を可能にするシステムを導入するとしている。原則、舞台上に生身の人間は登場せず、CGだけの中長期な公演を想定している。プロジェクトの企画運営はZeppホールネットワーク、ローソンHMVエンタテイメント、ワイドワイヤワークスとの共同で行う。

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