東洋熱工業のユニホームが25年ぶりに生まれ変わった。清潔感、安心感、信頼感が伝わる“東熱らしさ”が見えるデザインに仕上げた。青や紺色をメインカラーにロゴマークを効果的に配置。ストレッチ性と通気性に優れた生地を採用し機能性と安全面に考慮した。2月から着用を始めた。
帽子と防寒着、ブルゾン、シャツ、パンツを刷新した。パンツはセンターラインにステッチを施し、スッキリとしたスタイルにした。夏用と冬用の2種類を用意し、女性サイズも展開している。フルハーネス型安全帯にも対応できるようにポケットを配置し、スマートフォンや手帳がすっぽり収まるサイズ。左胸ポケットは名刺や通行証などを収納する取り外し可能なクリアケースを付けた。
「動きやすさが段違い」「ストレッチが効いている」と社員の評判も上々。開発に携わった中村明生産管理本部安全管理部兼品質・環境管理統括室長は「唯一無二のデザイン。誇りを持って着用してほしい」と話した。
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