◇春と秋の合宿でレベルアップ◇
硬式テニスコートの舗装も施工する会社として、硬式テニスの技術向上と社員の親睦を目的に1987年に発足した。
「うまい人もそうでない人も、年齢や職種の壁を越えて真剣に試合を楽しむ」がモットー。総勢32人(1月時点)で活動しており、月に1度は集合練習で仲間たちと心地よい汗を流している。
部長を務めるのは本店経理部情報システム課の不流信二課長。支店や営業所、合材工場などさまざまな部門の社員が在籍する。
名物は毎年春と秋に開く1泊2日の合宿。部員の家族やOBなど、前田道路に関わる人が参加できるため、子どもから大人まで幅広い年齢層のプレーヤーが一堂に会する。それぞれのレベルに応じたレッスンが行われ、最終日には参加者全員でダブルスのリーグ戦で、練習の成果を披露する。
建設業硬式庭球連盟に加盟しており、春と秋の大会に向けて日々研さんを重ねている。「11月に開かれる秋の団体戦は久々の1部リーグでの試合となる。会社の絶大な支援もあるので優勝を目指して頑張る」と話すのは東京支店西東京合材工場合材課の村井純平係長。好成績に闘志を燃やす。
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