全国建設業協会(全建)会長や奥村組社長などを務めた奥村俊夫(おくむら・としお)氏が21日午前7時57分、老衰のため死去した。94歳だった。葬儀・告別式は近親者で済ませた。喪主は長男で同社社長の太加典氏。
奈良県生まれ。1956年東京大学経済学部経済学科卒、大蔵省(現財務省)入省。59年奥村組に入り、71~95年に社長を務め、社業の発展をけん引した。84年5月~86年5月に全建会長を務めるなど、建設業界の発展にも尽力した。
from 人事・動静 – 日刊建設工業新聞 https://www.decn.co.jp/?p=169220
via 日刊建設工業新聞
0 comments :
コメントを投稿