国土交通省関係の2024年秋の叙勲伝達式が14日、東京都港区の東京プリンスホテルで開かれた。中野洋昌国交相の代理として、吉岡幹夫事務次官が勲章を伝達した=写真。出席者は中綬章以下の叙勲を受けた216人。大綬章・重光章の受章者には、6日に皇居で親授式と伝達式が行われた。
受章者を代表し、旭日双光章を受章した高橋敏幸元全国賃貸住宅経営協会会長、旭日中綬章を受章した石塚由成元西日本高速道路会社社長、瑞宝小綬章を受章した森田康志元北海道開発局事業振興部長、瑞宝双光章を受章した枝川眞弓元関東地方整備局広報広聴対策官らが伝達を受けた。
吉岡次官は中野国交相の祝辞を代読し「国土交通行政の各分野における輝かしい功績に対し敬意と感謝を申し上げる。国交省が進める施策の推進に、引き続き支援をお願いしたい」と受章者をたたえた。
14日には、建設関係11団体が主催する叙勲祝賀会が東京プリンスホテルで開かれた。
from 行事 – 日刊建設工業新聞 https://www.decn.co.jp/?p=168902
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