日刊建設工業新聞社と近畿建設協会が主催する「建設技術展2024近畿」(特別共催・土木学会関西支部)が7日、大阪市住之江区のインテックス大阪で開幕した=写真。224の企業・団体・学校が約600の先進技術を紹介する。会期は8日まで。=10面に詳しく
開会式では主催者らのあいさつに続き、国土交通省近畿地方整備局の高橋伸輔企画部長が開会を宣言。主催者と共催者の代表がテープカットし開幕を祝った。
初日には関西ライフライン研究会の地震防災フォーラムが行われ、国土技術政策総合研究所(国総研)上下水道研究部能登上下水道復興支援室の山上訓広室長が講演。建設コンサルタンツ協会近畿支部・NPO法人あすの夢土木によるシンポジウムも開かれた。
2日目は橋梁模型製作コンテストの載荷試験をはじめ、「関西のインフラ強化を進める会」のシンポジウムなどを予定している。
from 論説・コラム – 日刊建設工業新聞 https://www.decn.co.jp/?p=168708
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