宮城県が東日本大震災からの復興のリーディングプロジェクトの一つに位置付ける気仙沼市の離島・大島と本土を結ぶ「気仙沼大島大橋」(気仙沼市)の架橋工事が始まった。
橋長356メートルのアーチ橋で、アーチ支間長は297メートル。完成すると東日本で最大、全国で3番目のアーチ支間長になるという。施工はJFEエンジニアリングJVが担当する。
県は本土と大島を結ぶ大島架橋事業(全体事業費約206億円)の一環として、17年3月の大橋完成を目指す。15日の着工式で愛称が「鶴亀大橋」と発表された。
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宮城県が東日本大震災からの復興のリーディングプロジェクトの一つに位置付ける気仙沼市の離島・大島と本土を結ぶ「気仙沼大島大橋」(気仙沼市)の架橋工事が始まった。
橋長356メートルのアーチ橋で、アーチ支間長は297メートル。完成すると東日本で最大、全国で3番目のアーチ支間長になるという。施工はJFEエンジニアリングJVが担当する。
県は本土と大島を結ぶ大島架橋事業(全体事業費約206億円)の一環として、17年3月の大橋完成を目指す。15日の着工式で愛称が「鶴亀大橋」と発表された。
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