2019年2月13日水曜日

【2020年五輪見据え整備着手へ】東京・葛飾区にスポーツクライミング施設

 東京・葛飾区は、2020年東京五輪・パラリンピックの競技種目である「スポーツクライミング」の関連施設を整備する。三つの種目(スピード、リード、ボルダリング)が行える公営の競技施設は都内初という。青木克徳区長は「20年の五輪前のなるべく早期に開設したい」と話している。

 スポーツクライミング施設の整備は、五輪開催に向けて事前キャンプ誘致や機運醸成に取り組む活動の一環。整備場所は水元公園東金町8丁目地区。屋内型のボルダリング施設1棟(高さ5m以下の壁)、リード(十数mの壁)・スピード(15mの壁)施設1基を整備する。

 区民が競技に触れる機会の創出とともに、五輪後もクライミング競技の国際・国内大会の誘致やクライミング教室の開催などで、地域の活性化につなげる。

2 件のコメント :

  1. クライミング設備の設置にはいささか不安を感じる次第。設備はいわゆる大芝生をつぶす
    計画に見えるが、都内に残された都民が憩う貴重な空間を一時の計画ためにつぶすのは
    反対です。水元公園の中には大芝生以外の空間が沢山あるのででそちらを使って欲しい。
    野鳥他学校や園児の楽しい遠足の場所をクライミングのためにつぶすのは止めて欲しい。

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  2. あそこの広場に人はあんまりいないので活用出来ていいと思います。

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