森トラストが東京都港区で建設を進めている大規模複合ビル「東京ワールドゲート 神谷町トラストタワー」が2日、上棟した。施工は清水建設が担当。20年3月の竣工を目指す。
東京メトロ日比谷線神谷町駅近くの虎ノ門パストラル跡地(虎ノ門4の24の6ほか)で建設中の同ビルは、地下3階地上38階建て延べ19万5190平方メートルの規模。
主用途はオフィス(3~30階)で、3~16階に天井の一部スケルトン化や床材の自由な選択が可能な「クリエイティブフロア」を設ける。
高層部のホテル(31~36階)は、マリオット・インターナショナルの最高級ブランド「EDITION」として運営される。37、38階にはホテルサービス付きの最高級分譲住宅も入る。低層階に物販・飲食店舗や医療施設、ラウンジ、カンファレンスを配置する。
2019年2月5日火曜日
【施工は清水建設、2020年3月の竣工めざす】東京ワールドゲート神谷町トラストタワー(東京都港区)が上棟
火曜日, 2月 05, 2019
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