「皆がプライドを持って着られる」ことなどをコンセプトに一新したユニホームのデザインは、社内アンケートの結果を基に決まった。2017年10月の着用開始から3年目を迎え、デザインの格好良さに引かれて入社を希望した社員もいるという。
新ユニホームは、前面と背面に組み込んだ反射材で安全性を高めている。青と緑の配色という他社にはない色使いも特徴だ。背面に入れた会社のロゴで視認性を高め、地域の方々に覚えてもらいやすいデザインとした。夏用、冬用でカラーと模様を統一。現場に入っている社員がどこにいるのかひと目で分かるという。
ポケットの数を多くする、内ポケットをタブレット端末が入るサイズにするなど使いやすさに気を配っている。上着の右腕部に社員の名前を刺繍し、ユニホームが管理しやすいようにしている。
社内の作業着ワーキンググループには「皆が愛着を持っている」「発注者や地域住民の方々からの評判も良い」「中部土木の社員として恥ずかしくない行動を意識するようになった」「機能性にも優れているのが良い」といった声が寄せられ、社員の評判も上々だ。
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