2020年8月3日月曜日

【やっぱり!マイユニホーム!!】三井住建道路「バイカラーで爽やかに」

 17年ぶりにユニホームを刷新した。製作は大手総合スポーツ用品メーカーのミズノが担当。ミズノ独自の裁断パターンなどを採用することで動きやすさをアップ。働き方改革の一環として就業環境の向上につなげる。

 配色はこれまでのグレー一色からグレーとネイビーのバイカラーに変更。爽やかな印象に生まれ変わった。

 リニューアルしたのはブルゾンとパンツ、シャツ。ブルゾンとパンツは夏用と冬用を用意した。現場での動きやすさを第一に、スポーツウエアで実績のある裁断パターン「ダイナモーションフィット」を採用。手を上げたり、しゃがんだりする動作でもウエアがつっぱらず、疲労感が軽減するという。シャツの背中に反射材を取り付け夜間作業の安全確保に気を配った。

 アスファルトで汚れやすいパンツ、襟元や袖口に濃色のネイビーが入る。アスファルトなどの汚れが付いても目立ちにくいよう工夫した。

 関東支店東京営業所の岩谷良太副所長は「爽やかな配色で、周囲の人たちに与える印象も大きく変わった。着用する社員も、より『着てみたい』と思える作業着になったのでは」と話している。

1 件のコメント :

  1. 汚れる作業は下請けがやります。
    体を動かす作業は下請けがやります。
    何この作業着、完全に作業しない人用ですね。

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