全国鉄筋工事業協会(全鉄筋、岩田正吾会長)が主催する「第3回全国鉄筋技能大会(TETSU-1グランプリ)」が、富士教育訓練センター(静岡県富士宮市)で24日開かれ、鉄筋組み立ての作業時間と精度を競った。関西鉄筋工業協同組合代表の和田浩茂選手(富田興業、33)が優勝し最強鉄筋工の座を手にした。
TETSU-1グランプリは鉄筋技能者の技能の向上を目的に2年に1度開催されている。今回は全国の予選を勝ち抜いた34人の選手が参加。限られた時間内に日頃練習してきた技を競い合った。
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全国鉄筋工事業協会(全鉄筋、岩田正吾会長)が主催する「第3回全国鉄筋技能大会(TETSU-1グランプリ)」が、富士教育訓練センター(静岡県富士宮市)で24日開かれ、鉄筋組み立ての作業時間と精度を競った。関西鉄筋工業協同組合代表の和田浩茂選手(富田興業、33)が優勝し最強鉄筋工の座を手にした。
TETSU-1グランプリは鉄筋技能者の技能の向上を目的に2年に1度開催されている。今回は全国の予選を勝ち抜いた34人の選手が参加。限られた時間内に日頃練習してきた技を競い合った。
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