総発行枚数が約430万枚に上る「マンホールカード」の第11弾が12月14日から配布される。初参画の地方自治体48団体を含め、63団体・66種のカードが加わる。
カードは、マンホールのふたを管理する自治体と、下水道の価値向上や情報共有に取り組む下水道広報プラットホーム(GKP、長岡裕会長)が共同作成。ふたの写真や位置座標、デザインの由来などを知ることができる。第11弾の追加により、累計502団体が605種のカードを発行することになる。
第11弾では人気アニメ「北斗の拳」の原作者・武論尊氏を輩出した長野県佐久市が、主人公のケンシロウを中央に配置した大胆なデザインのカードを配布する。配布場所など詳細はGKPのホームページへ。
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