中部地方整備局長賞を受賞した加藤学さんの「息を合わせて」 |
写真展は、社会資本整備に携わる地元建設業の姿やそこで働く人々の姿を一般に広く知ってもらうとともに、魅力ある地域建設業の育成を目的に2012年から毎年開催している。
表彰式で吉川会長は「地域建設業の魅力を広く知ってもらい、建設産業発展の一助になってほしい」とあいさつ。勢田局長は「生き生きと素晴らしい写真だった。一般に広くPRする良い試みであり、社会に貢献する建設業への認識が高まってほしい」と述べた。
受賞作品と応募作品は12月19日から同25日まで、セントラルパーク市民ギャラリーで展示する。
各賞受賞者と作品名は次の通り。敬称略。
【中部整備局長賞】▽加藤学(中日建設、愛知県)=息を合わせて
【中部建設青年会議会長賞】山浦正貴(ヤマウラ、長野県)=アスファルト舗装へのお絵かき▽田口正勝(金子工業、岐阜県)=お疲れっす!
【建設産業再生賞】▽前沢英明(木下建設、長野県)=道を守る人
【中部建設青年会議長野県南部支部長賞】▽村松圭介(吉川建設、長野県)=#スマイルシンデレラボーイ
【同岐阜県支部長賞】▽金子健一郎(金子工業、岐阜県)=真剣なまなざし
【同静岡県支部長賞】▽良知秀紀(渡邊工業、静岡県)=缶コーヒーの時間
【同愛知県支部長賞】▽鈴木完幸(太啓建設、愛知県)=私の指示で
【同三重県支部長賞】▽森田大介(アイトム建設、三重県)=負けられない施工がそこにはある。
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