2019年11月27日水曜日

【3棟総延べ25万㎡】虎ノ門一・二丁目地区再開発(東京都港区)が起工

 東京都港区の虎ノ門エリアで新たな再開発事業が本格始動した。

 虎ノ門一・二丁目地区市街地再開発組合(早津功理事長)が進める再開発事業で、ビルの建設工事が始まり、25日に現地で起工式が開かれた。森ビルの辻慎吾社長は「虎ノ門エリアでの要の事業となる」と話す。

 計画地は虎ノ門1、2(区域面積約2.2ha)。参加組合員として事業に参画する森ビルが特定建築者となり、3棟総延べ約25万m2の再開発ビル群を整備する。


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