東京都の塩見清仁オリンピック・パラリンピック準備局長は、日刊建設工業新聞など建設専門紙各社のインタビューに応じ、2020年東京五輪開催に要する全体経費の説明などで責任を果たしていく考えを表明した。
当初の想定より、競技施設の整備費などが増大しているとの批判については、「計画策定時に見積もりが過小だった面はある」としつつ、11年3月の東日本大震災以降、高騰した人件費、資材価格などの実情を踏まえ、「適正に契約を結んでいる」と述べた。
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東京都の塩見清仁オリンピック・パラリンピック準備局長は、日刊建設工業新聞など建設専門紙各社のインタビューに応じ、2020年東京五輪開催に要する全体経費の説明などで責任を果たしていく考えを表明した。
当初の想定より、競技施設の整備費などが増大しているとの批判については、「計画策定時に見積もりが過小だった面はある」としつつ、11年3月の東日本大震災以降、高騰した人件費、資材価格などの実情を踏まえ、「適正に契約を結んでいる」と述べた。
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