甚大な被害をもたらした15年9月の関東・東北豪雨から1年。鬼怒川の堤防が決壊し、市街地の3分の1が浸水した茨城県常総市では破堤箇所の本復旧が5月に完了した。
一帯では復旧・復興工事と並行し、国と県、7市町が主体となったハード・ソフト一体の緊急治水対策「鬼怒川緊急対策プロジェクト」が進んでいる。
29年ぶりとなった首都近郊の1級河川の決壊を機に、建設会社や地域、関係機関の意識と取り組みはどう変わったのか。今年も各地で豪雨災害が相次ぐ中、検証した。
(編集部・「豪雨災害」取材班) 続きはHPで
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