2018年12月7日金曜日

【最優秀に越後湯沢温泉観光協会と比治山大学】国交省、水の里の旅コンテスト受賞者決定

 国土交通省は6日、「水の里」の観光資源を活用した旅行企画を顕彰する「“水のめぐみ”とふれあう水の里の旅コンテスト2018」の受賞者を発表した。

 最優秀賞は一般部門が越後湯沢温泉観光協会(旅行地域・新潟県、写真)、学生部門で比治山大学(鳥取県)が受賞。両者は絶景賞にも選ばれ、ダブル受賞となった。

 表彰式は18日に東京都千代田区の同省で行われる。同コンテストは、ダム周辺など河川の上流部の区域に位置する水の里の大切さと魅力を伝え、地域の活性化を推進することを目的に10年度から創設された。

 最優秀賞以外の受賞者は次の通り。

 【一般部門】優秀賞=せとうち観光社(愛媛県)△奨励賞=Tabayama Base(山梨県)【学生部門】優秀賞=関西学院大学(大阪府)△奨励賞=和歌山大学・林美紗(和歌山県)【特別賞】観光庁観光資源課長賞=ひろうら田舎暮らし体験推進協議会×茨城町(茨城県)。

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