2020年9月2日水曜日

【ゴムの伸縮で負担軽減】清水建設ら、掘削作業向けアシストスーツ開発


  清水建設と運動器のサポーティングシステムメーカー・ダイヤ工業(岡山市南区、松尾浩紀社長)は1日、スコップを使った掘削作業の負荷を低減するアシストスーツを共同開発したと発表した。重量は約500グラムと電動タイプに比べ8分の1の軽さ。土を掘ろうと前かがみなどの姿勢になるとアシストスーツの生地やゴムベルトが伸び縮みし、動きをサポートして作業負荷を軽減する。

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