2019年12月にユニホームを刷新した。20年1月のロゴ変更に先駆けて新しいロゴを胸ポケットの上にあしらった。デザインは、全国の幹部社員が集まり議論し、幅広い年代層に対応できるようにと数種類の中から選定した。
淡いグレーと紺の2色使い。スタイリッシュなデザインが目を引く。ヘルメットもリニューアルし、現場でも目立つ青色を採用した。
生地の厚さで夏用と冬用の2種類を用意。綿との混紡生地で汚れの落ちやすさと着心地を追求した。上着はフルハーネス対応。パンツは以前の作業着に比べてタイトな仕上がりで、スマートフォンが入るポケットも備えた。
新しいユニホームのこだわりは「上着の胸ポケットにファスナーを付けたこと」と担当者。以前は前傾姿勢で作業をすると、胸ポケットからペンや野帳が落ちてしまうことが多かった。改善を求める現場の声に応えファスナー付きにしたという。
日々ユニホームを着て現場に立つ社員からは「ズボンがタイトになり見た目が格好よくなった」「汚れが落ちやすく助かっている」との声が届くなど、評判は上々だ。
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